一般・状況設定基礎看護学(看護技術)・第114回 午後24
手指衛生に関する記述で正しいのはどれか。
- 1. 手指に目に見える汚れがある場合は流水と石けんで洗う
- 2. アルコール消毒はノロウイルスに最も有効である
- 3. 手袋を着用すれば手指衛生は不要である
- 4. 同じ手袋のまま複数の患者に接してよい
解答・解説
正解:1
手指衛生は医療関連感染予防の基本である。目に見える汚れがない場合はアルコール手指消毒薬による擦式消毒が推奨されるが、手が目に見えて汚れているときや、アルコールが効きにくいノロウイルス・クロストリジオイデス(芽胞形成菌)が関与する場合は流水と石けんによる手洗いが必要となる。
- 1. 目に見える汚染時は擦式消毒より流水と石けんが適切で、正しい。
- 2. ノロウイルスはアルコールが効きにくく、流水手洗いが重要である。
- 3. 手袋着用時も着脱の前後で手指衛生が必要で、誤り。
- 4. 手袋は患者ごとに交換し、交差感染を防ぐ必要がある。
※本問題は看護師国家試験の出題範囲を参考に作成したオリジナルの演習問題です。学習の参考としてご利用ください。
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