ケアノート
検査・診断

MRI検査

えむあーるあいけんさ / MRI Examination

MRI検査(えむあーるあいけんさ、Magnetic Resonance Imaging)とは、強い磁場と電波を利用して体内を撮影し、放射線を用いずに詳細な断面画像を得る検査である。

概要

MRI(磁気共鳴画像法)は、強力な磁場の中で体内の水素原子に電波を当て、その反応を画像化する検査である。放射線被曝がなく、脳や脊髄、関節、軟部組織などのコントラストに優れた描出が得意で、任意の断面を撮影できる。

特徴

CTが苦手とする軟部組織や脳の微細な病変の描出に強く、脳梗塞の超早期診断(拡散強調画像)などで重要な役割を果たす。撮影法を変えることで多彩な情報が得られる。ただし撮影に時間がかかり、大きな検査音を伴う。

注意点

強い磁場を用いるため、心臓ペースメーカーや体内金属、一部の医療機器がある場合は原則禁忌または要注意となる。検査室に磁性体の金属を持ち込むと重大な事故につながる。閉所や検査音が苦手な患者への配慮も必要である。

看護の留意点

検査前に体内金属や医療機器、閉所恐怖の有無を必ず確認し、金属類やカードを外してもらう。検査音や所要時間を説明して不安を軽減する。造影剤を用いる場合はアレルギーや腎機能を確認し、安全に検査が受けられるよう支援する。

関連する用語

PR広告(アフィリエイト)
大美会クリニックの医療脱毛(広告)
シロノクリニックの全身医療脱毛(広告)
PR

学習に役立つ書籍

以下は広告(アフィリエイト)です。外部サイトへのリンクを含みます。